テニス全米オープンで、日本のテニスプレーヤー錦織圭が
準優勝した。
準決勝では第1シードのノバク・ジョコビッチを下すまでは
快進撃!
決勝では調子を上げられずストレートで敗れたが、日本人
でも4大大会で優勝できる可能性があることを証明して
くれた。
マイケルチャンコーチの教えも良くてここまで成長できた
と思うが、元々、才能があったところに、誰にも勝てる
自信が芽生えたのが、今回の快進撃につながったようだ。
日本人選手というと絶対勝つと言った自信や野心が今ひとつ
弱いことが言われている。
今回の錦織圭のように誰にも勝てる可能性があるという
強い気持ちがあれば、世界一も夢ではないのだろう。
でも、それには長い期間の練習の積み重ねと努力と
才能がなければでしょうが・・・・・